湯屋温泉 奥田屋
温泉概要
岐阜県下呂市小坂町湯屋、御嶽山の西麓を流れる大洞川の渓流沿いに建つ炭酸泉の宿です。湯屋温泉は開湯450年余りと伝えられ(下呂市の公式紹介では400年以上の歴史)、江戸期の文書にも薬湯として記された湯治場です。奥田屋は胃腸を病んだ武士「奥田孫左衛門」による開湯の伝承を『温泉湯元開源由来記』に伝える湯元で、創業は約360年前とされます。
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩・塩化物泉。源泉温度は15.4℃の冷鉱泉で、成分総計6,451mg、第一の成分である遊離炭酸は1,947mgに達する高濃度の炭酸泉です。湯口では無色透明でピリッとする湯が、浴槽では黄褐色に変わり、赤い湯の花が析出する濁り湯になります。冷泉のため熱交換によって加温していますが加水はなく、源泉100%で投入分をオーバーフローさせるかけ流しです。温泉利用(飲用)許可を受けており、玄関前には誰でも利用できる飲泉場が設けられています。適応症は慢性消化器病・糖尿病・痛風・肝臓病・慢性便秘、禁忌症は腎臓病・高血圧症・むくみのあるもの・下痢の時とされます。
浴場は男女別の内湯が各1つで露天風呂はありません。男湯は源泉がそのまま注がれる冷泉槽と、熱交換で加温した川石組みの浴槽の二槽構成で、冷温交代浴が楽しめます。客室は和室15室・定員50名で、共同炊事場を備えた自炊湯治にも対応します。食事は飛騨牛朴葉みそ焼きや岩魚、自家栽培のそばを挽きたて・打ちたて・茹でたてで供する手打ちそば、朝食の温泉粥が名物です。宿泊は1泊2食付き13,350円から、湯治自炊は3泊以上で1泊5,430円から。通年営業・不定休で、日帰り入浴の公式案内はありません。
温泉情報
| 泉質 | 含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩泉 含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物泉 |
| 供給 | 源泉かけ流し |
| 加温 | 加温あり |
| 加水 | 加水なし |
| 循環 | 循環ろ過なし |
| 飲泉 | 飲泉可 |
| 源泉 | 15.4℃(冷鉱泉) |
| 管理 | 自家源泉 |
泉質
供給方式
加温
加水
循環ろ過
飲泉
源泉温度
源泉管理
基本情報
| 宿泊 | 可 |
| 日帰り | 不可 |
宿泊/日帰り
宿泊
Accommodation
日帰り入浴
Day Use
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施設・設備
アクセス
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