3件の温泉
二酸化炭素泉は遊離炭酸(炭酸ガス)を多く含む温泉で、お湯に入ると肌に細かい気泡が付着するのが特徴です。日本では比較的珍しい泉質で、ヨーロッパでは「心臓の湯」として古くから利用されています。
炭酸ガスが皮膚から吸収されると血管が拡張し血流が促進されるため、心臓への負担をかけずに温浴効果が得られるとされています。ぬるめのお湯でも体が温まりやすいのが特徴です。
| 温泉名 | 都道府県 | 泉質 | 源泉かけ流し | 温泉価値 |
|---|---|---|---|---|
| 天然炭酸温泉 のもん湯 | 長崎県 | 含鉄・二酸化炭素-カルシウム-炭酸水素塩泉 | 源泉かけ流し | 3 |
| みなべ温泉 鶴の湯 | 和歌山県 | 含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素塩泉 | 源泉かけ流し | 3 |
| とがやま温泉 天女の湯 | 兵庫県 | 含二酸化炭素-カルシウム(・マグネシウム)-炭酸水素塩泉 | 循環式 | 1 |
Q.二酸化炭素泉に入ると肌に気泡がつくのはなぜですか?
A.お湯に溶け込んだ炭酸ガスが体温で温められて気化し、肌の表面に付着するためです。
Q.二酸化炭素泉はなぜ「心臓の湯」と呼ばれるのですか?
A.炭酸ガスの作用で血管が拡張し血流が促進されるため、ぬるめのお湯でも温浴効果が得られ、心臓に負担をかけにくいことからこう呼ばれています。