東山ラジウム温泉 観音の湯
温泉概要
岐阜県中津川市蛭川、恵那峡の北に広がる山あいに位置する、客室わずか4室の小さな温泉旅館である。古くからこの地の冷たい泉に傷口を浸すとたちまち治ると近隣の人々に知られており、昭和26年(1951年)に希元素鉱物の研究家として知られる長島乙吉の調査によって高濃度のラジウム鉱泉であることが判明した。この鉱泉を源泉として昭和40年(1965年)に東山温泉が開設され、以来「観音の湯」の名で親しまれている。周囲は花崗岩とペグマタイトの産地として知られる蛭川の自然林に囲まれ、100年変わらぬ山の景色が広がる。
泉質は単純放射能泉。昭和41年(1966年)の温泉分析書によれば源泉温度は7.6℃、pH5.7の弱酸性で、ラドン含有量は86.58×10^-10キュリー単位(23.80マッヘ単位)に達する。これは温泉法別表の基準はもとより、療養泉「放射能泉」の基準(8.25マッヘ単位)も大きく上回る値である。湧出量は毎分約20リットル。冷鉱泉のため入浴に適した温度まで加温し、衛生管理のため循環ろ過装置と塩素系薬剤を併用している。無色透明でわずかに酸味を感じる湯で、こぢんまりとした浴室にはラドンを含む蒸気が濃く立ちこめる。
浴場は内風呂の「観音の湯」ひとつのみで、露天風呂はない。日帰り入浴は10時から20時まで、大人800円・中学生500円・小学生300円・幼児無料。定休日は毎月第4水曜日(祝日の場合は翌日)。個室休憩は1時間1,000円(14時30分まで)で、相部屋の大広間も利用できる。宿泊は4室のみで1泊2食付13,000円から。鯉の甘露煮や朴葉味噌、松茸の土瓶蒸しなど地元の食材を使った田舎料理が供される。駐車場20台。
温泉情報
| 泉質 | 単純放射能泉 この温泉の泉質ランキングを見る放射能泉(ラジウム泉) |
| 供給 | 循環式 |
| 加温 | 加温あり |
| 循環 | 循環ろ過あり |
| 消毒 | 消毒あり |
| 飲泉 | 飲泉不可 |
| 源泉 | 7.6℃(冷鉱泉) |
| 管理 | 自家源泉 |
| pH値 | pH 5.7 0714 酸性中性アルカリ性 |
泉質
供給方式
加温
循環ろ過
消毒
飲泉
源泉温度
源泉管理
pH値
基本情報
| 宿泊 | 可 | ||||||||||||||||||
| 日帰り | 可 | ||||||||||||||||||
| 入浴料 | 大人 800円/子供 300円 | ||||||||||||||||||
| 営業時間 |
|
宿泊/日帰り
宿泊
Accommodation
日帰り入浴
Day Use
入浴料
営業時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 | 10:00 - 20:00 |
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