谷川岳登山|田尻尾根から紅葉の双耳峰へ9km・下山後の温泉

2025年10月12日(日)、紅葉シーズンの谷川岳に登ってきました。土合からロープウェイを使わずに田尻尾根を歩いて登り、天神平からの登山道に合流して天神尾根へ。トマノ耳(1,963m)とオキノ耳(1,977m)の双耳峰に立ちました。山頂付近は紅葉真っ盛りで、赤く染まった尾根は見事でした!帰りは山頂で休憩しているあいだに霧に包まれ、天神尾根を下って天神平からロープウェイで土合へ。下山後に寄れる近くの温泉と宿もまとめています。

当日、天気はとても良く、美しい紅葉の谷川岳を見ることができました。

谷川岳 土合から田尻尾根・熊穴沢避難小屋・天狗の溜まり場・天神ザンゲ岩・肩ノ小屋を経てトマノ耳・オキノ耳へ、下りの終点の天神平までのルート全体図

コースデータ

項目

内容

ルート

土合 → 田尻尾根 → 天神尾根 → 熊穴沢避難小屋 → 天狗の溜まり場 → 肩ノ小屋 → トマノ耳 → オキノ耳 → 肩ノ小屋 → 天神尾根 → 天神平(ロープウェイで土合へ)

総距離

約9.0km(ロープウェイ区間を除く)

所要時間

約8時間30分(休憩込み)

累積標高

約+1,370m

最高地点

1,977m(オキノ耳)

歩行日

2025年10月12日(日)

数値は私たちのYAMAPの記録によるものです。登山道の渋滞や山頂での休憩も含んだ時間なので、計画の目安としてご覧ください。また、ロープウェイは混み合っており、登る際はロープウェイを使わず登っております。ロープウェイを使う方は時間が変わるので注意ください。

アクセス & 駐車場

登山口の土合は群馬県みなかみ町にあり、谷川岳ロープウェイの土合口駅のそばに駐車場があります。

関越道を使って来ましたが、道は特に混雑せずに来れました。駐車場は広いのですが、紅葉シーズンの土日は6時半には満車になっていました。駐車場にトイレはありますが、かなり混んでいました。

土合 早朝の駐車場に並ぶ車と背後の山

私たちは6時ごろに到着しました。この時点では手前の町営駐車場(1日200円、歩いた日(2025年10月12日)時点)にまだ空きがありましたが、6時半には満車になっていました。奥のロープウェイの駐車場は、開く時間が少し遅いようです。紅葉の時期はにぎわうので、早めの行動がおすすめです!

土合 駐車場から登山口へ向かう車道を歩く登山者

帰りに乗った谷川岳ロープウェイは、天神平と土合口を片道約15分で結んでいます。料金は片道で大人1,800円・小学生900円、往復で大人3,000円・小学生1,500円になっております(2025年12月1日改定の料金)。営業時間は平日8:00〜17:00、土日祝7:00〜17:00で、上りの最終は16:30です。2026年の営業期間は4月18日〜11月15日となっております。下りの最終便の時刻は、公式サイトでご確認ください。

服装 & 装備

天神尾根には鎖場や岩場があり、鎖を頼りに岩場を登る場面がありました。両手が使えるようにしておくと安心です。山頂では休憩のあいだに霧に包まれたので、標高の高いところでは天気が変わりやすいと思っておいたほうがよさそうです。手袋や携行食、天気の変化に対応するため、アウターなどもあると安心です。

登山記録

土合 → 田尻尾根(2.2km・約1時間30分)

駐車場から少し歩き、ロープウェイの索道の下に続く石ころの道を歩き出しました。

田尻尾根 ロープウェイの索道の下に続く石ころの登山道

田尻尾根は、ロープウェイの下をくぐって樹林帯を登る道です。頭上をロープウェイのゴンドラが行き交っていきます。

田尻尾根 頭上を行き交う谷川岳ロープウェイのゴンドラ

田尻尾根入口から樹林帯に入ると、木々が色づき始めていました。しばらく登ると、木々の切れ間から稜線が見えてきました。

田尻尾根 木々の切れ間から見えてきた紅葉の始まった稜線

天神尾根 → 熊穴沢避難小屋(1.1km・約45分)

天神平からの登山道に合流すると、紅葉シーズンで一気に登山者が増えました。ここまで歩いて登ってきたのは、私たちともう一組くらいでした。

天神尾根 紅葉の樹林帯の登山道に続く登山者の列

尾根に合流すると、かなり並んでおり、行列で止まってしまうときも複数回ありました。この区間で最初の鎖場が出てきます。

熊穴沢避難小屋 → 天狗の溜まり場(0.6km・約40分)

熊穴沢避難小屋を過ぎると、視界が開けました。

熊穴沢避難小屋の先 視界が開けて見えた遠くの山並み

紅葉に縁取られた岩尾根が続きます。登山者が多く、岩場の手前では定期的に詰まっていました。

熊穴沢避難小屋の先 鎖を頼りに登る岩場の足元

鎖を頼りに岩場を登りきると、大展望が広がりました。見事な紅葉で、赤く染まった尾根を歩いていきます!

天狗の溜まり場の手前 赤く色づいた尾根の岩場を登る登山者

天狗の溜まり場 → 肩ノ小屋(0.7km・約1時間)

天狗の溜まり場から先は、あたり一面の草紅葉です。山頂へ向かう登山者の列が斜面に続いていました。

天狗の溜まり場から肩ノ小屋へ 草紅葉の斜面を山頂方向へ続く登山者の列

階段でも順番待ちが続きました。

天狗の溜まり場から肩ノ小屋へ あたり一面の草紅葉と稜線

谷川岳肩ノ小屋に到着です。小屋で売っていたコーラでエネルギー補給して、いざ山頂へ。みんな山小屋で並んでいました。美味しかったです!

肩ノ小屋 → トマノ耳 → オキノ耳(0.5km・約40分)

肩ノ小屋を出て振り返ると、赤い屋根の肩ノ小屋と連なる峰々が見えました。

肩ノ小屋 振り返ると見える赤い屋根の小屋と連なる峰々

まずはトマノ耳(1,963m)へ。そこから正面のオキノ耳へ、稜線を歩いていきます。

肩ノ小屋からトマノ耳へ 稜線から見た峰々

山頂付近は紅葉真っ盛りでした!谷川岳の最高点、オキノ耳(1,977m)に到着です。山頂は登山者でとても混み合っていました。

トマノ耳からオキノ耳へ 紅葉に染まった稜線

周りを見渡ししながら、紅葉が望め絶景です。素晴らしいです。

山頂で休憩 → 肩ノ小屋へ下る(0.7km・休憩込み約1時間30分)

山頂で休憩していると、谷から雲が湧き上がってきました。

山頂からの下り 谷から雲が湧き上がる稜線

休憩のあいだに、あたりはすっかり霧に包まれました。霧の中を肩ノ小屋まで下ると、霧が晴れてきました。

山頂からの下り 霧に包まれ始めた稜線からの眺め

天神尾根を下って天神平へ(2.9km・約2時間15分)

帰りは天神尾根をそのまま下ります。雲が晴れてきて、尾根から谷が見渡せました。

天神尾根 雲が晴れてきた尾根から見下ろす谷

下りの樹林帯も、紅葉に彩られていました。

天神尾根 下りの樹林帯の紅葉

天神平に到着です。ここからロープウェイで土合へ下りました。

天神平 建物と天神平スキー場の斜面

下山時は滑ってヘリコプターで搬送されている方がいました。初心者の方も多い山かと思いますが、くれぐれも注意が必要です。

下山後は温泉へ

下山後に汗を流すなら、土合から車で40分ほどまでの範囲で、日帰り入浴ができる温泉を4つ挙げます。所要時間は目安です。

鈴森の湯

鈴森の湯は、群馬県みなかみ町の阿能川にある日帰り入浴施設です。水上ICから車で約10分、関越自動車道の高架下をくぐってすぐの場所にあります。湧き出る温泉は仏岩温泉と呼ばれ、晴れた日には施設から仏様の形をした巨石、仏岩が見えます。運営する鈴森商事は、みなかみで約50年飲食業を営んできた会社で、源泉水を使った食事も出しています。 泉質はカルシウム-硫酸塩泉です。2018年の分析ではpH8.2の弱アルカリ性、溶存物質は約1.4g/kgで、湯は無色透明です。源泉は約2000万年前の地層から湧くとされ、硬度が高いのが特徴で、飲泉もできると案内されています。ミネラル分の多い湯なので、入浴の前後に水分を補っておくと楽に過ごせます。 内湯は檜造りで、加温した浴槽と、源泉の温度のままのぬる湯の浴槽があります。どちらも源泉を掛け流しています。外には阿能川を望む露天風呂があり、緑の季節も雪の季節も川沿いの景色を眺めながら入れます。貸切風呂と個室はないので、家族連れも男女別の浴場を使います。 入浴料は2時間で大人900円、小学生500円、幼児(3歳以上)400円です。タオルは料金に含まれないため、持参するか受付でレンタル(バスタオル200円)します。定休日は水曜と木曜で、月によって臨時休業もあるため、行く前に公式サイトのお知らせで確認すると確実です。入浴後は、岩魚の塩焼きなど地元の素材を使った食事処で休めます。
泉質
カルシウム-硫酸塩泉
供給
源泉かけ流し
加温
加温あり
pH値
pH 8.2
pH
0714
酸性中性アルカリ性
利用
宿泊 不可/日帰り 可
入浴料
大人 900円/子供 500円
営業時間
月火水木金土日祝
11:00 - 20:0011:00 - 20:0011:00 - 20:00休業休業11:00 - 20:0011:00 - 20:0011:00 - 20:0011:00 - 20:00
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日帰りのみ(宿泊不可)。土合から車で約20分(目安)。

宝川温泉 汪泉閣

大正12年(1923年)創業の宝川温泉汪泉閣は、谷川連峰の山間に佇む一軒宿で、その最大の魅力は清流・宝川沿いに点在するスケールの大きな露天風呂群だ。 昭和15年(1940年)に誕生した広さおよそ120畳の「摩訶の湯」をはじめとして、4つの大露天風呂が造られており、すべての湯船の面積を合わせると470畳にもおよぶ。毎分1,800リットルもの源泉を贅沢に掛け流しにした乳白色の湯は、硫黄の香りが漂い、大自然の中で温泉を満喫できる。 湯あみ着を着用して楽しめる3つの混浴大露天風呂と女性専用露天風呂があり、四季折々の表情を変える自然の中で入浴する体験は格別だ。夕食には地元の山菜や川魚など、山里ならではの旬の味覚が彩り豊かに並ぶ。
泉質
単純温泉
温度
40℃ ~ 42℃
供給
源泉かけ流し
利用
宿泊 可/日帰り 可
入浴料
大人 1500円/子供 ---円
営業時間
月火水木金土日祝
10:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:3010:00 - 16:30
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日帰り可・宿泊可。土合から車で約30分(目安)。

川古温泉 浜屋旅館

川古温泉の歴史は、「川古のみやげは一つ杖を捨て」という言い伝えに象徴される。杖をついてやって来た湯治客が、湯に浸かるうちに足腰の痛みが癒え、杖を置いて帰っていったというこの言葉は、古くからこの湯が神経痛や関節痛、リウマチに効く名湯として知られてきたことを物語る。上信越高原国立公園内、赤谷川の上流に開けた渓谷にぽつんと建つ浜屋旅館は、この霊験あらたかな湯を守り続ける一軒宿であり、日本秘湯を守る会の会員宿、そして国民保養温泉地としても知られる。 川古温泉最大の個性は、その湯温にある。泉質はカルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉(含芒硝石膏泉)で、源泉温度は約39.8℃、pHは7.9の弱アルカリ性。人肌にほど近いぬる湯であるため、のぼせることなく30分、1時間と長く湯に身を委ねられる。芒硝と石膏を含む無色透明の湯は肌当たりがやわらかく、じっくりと体を芯から温めて疲れをほぐしていく。加水も加温もせず、各浴槽に源泉をそのまま注ぐかけ流しであることも、湯の鮮度を大切にするこの宿の矜持である。 浴場は、男女別の内湯と、赤谷川のほとりに広がる混浴の大露天風呂で構成される。露天風呂には滝のように源泉が注ぎ込まれ、周囲を緑に囲まれた開放的な湯浴みが楽しめる。混浴と聞いて身構える必要はなく、フロントで湯着(650円)を購入すれば女性も気兼ねなく湯に入れる。渓谷を渡る風と川のせせらぎを聞きながらぬる湯に長く浸かる時間は、まさに湯治場ならではの贅沢である。 日帰り入浴は10:30〜14:00、大人1,000円で利用できる。宿泊は1泊2食付で12,000円前後からで、川魚料理や季節の山の幸を中心とした食事が供される。アクセスは関越自動車道・月夜野ICから車で20〜25分、赤谷湖を過ぎた相俣地区にある。ぬる湯でじっくり長湯するのが川古流であり、慌ただしい日帰りよりも、一泊して幾度も湯に通う湯治滞在こそがこの温泉の魅力を最も深く味わえる過ごし方である。
泉質
カルシウム-硫酸塩泉
ナトリウム-硫酸塩泉
温度
38℃ ~ 40℃
供給
源泉かけ流し
加温
加温なし
pH値
pH 7.9
pH
0714
酸性中性アルカリ性
利用
宿泊 可/日帰り 可
入浴料
大人 1000円/子供 ---円
営業時間
月火水木金土日祝
10:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:0010:30 - 14:00
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日帰り可・宿泊可。土合から車で約35分(目安)。

湯ノ小屋温泉 龍洞

群馬県みなかみ町、奥利根の最奥に位置する湯ノ小屋温泉は、藤原湖のさらに先、標高約800メートルの山あいに湧く秘湯である。その一軒宿「源泉掛流しの湯めぐりテーマパーク 龍洞」は、湯ノ小屋川の渓流に沿って広大な敷地を構え、周囲を深い森に囲まれている。春の新緑、夏の蛍、秋の紅葉、冬の雪景色と、四季それぞれに表情を変える大自然のなかで湯浴みを愉しめる、まさに温泉好きのための隠れ里といえる。 龍洞の湯は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で、pHは8.0〜8.5前後。無色透明でやわらかな肌あたりの湯は、長湯をしても疲れにくい優しさを備えている。特筆すべきは、自家源泉100パーセントの源泉かけ流しを敷地内すべての浴槽に供給している点である。加水や循環に頼らず、地の恵みをそのまま湯船に注ぎ込むこだわりが、この宿の名を秘湯ファンのあいだで確固たるものにしている。 この宿最大の魅力は、なんといっても18種類にもおよぶ貸切露天風呂である。渓流のせせらぎを間近に感じる野天風呂、鉱石を敷き詰めたトルマリン風呂、サウナを備えた湯など、趣向を凝らした浴槽が敷地内に点在する。しかもそのすべてが24時間・時間無制限・無料で貸切利用できるという、他に類を見ないスタイルだ。空いている風呂の札を掛けて入り、上がったら札を戻す。ただそれだけの気軽さで、滞在中は何度でも湯めぐりを堪能できる。 日帰り入浴は大人2,500円・小学生以下1,500円で、受付から4時間以内の利用となる(土曜のみ受付は10:00〜13:00と短いので注意したい)。アクセスは関越自動車道 水上ICから車で約40分、公共交通機関なら上毛高原駅または水上駅からバスで「湯ノ小屋」へ。冬季は雪深いためスタッドレスタイヤやチェーンの備えが欠かせない。新緑と紅葉の季節が特におすすめで、静かな山あいでとことん湯に浸かりたい人にこそ訪れてほしい一軒である。
泉質
単純温泉
供給
源泉かけ流し
加温
加温なし
pH値
pH 8.3
pH
0714
酸性中性アルカリ性
利用
宿泊 可/日帰り 可
入浴料
大人 2500円/子供 1500円
営業時間
月火水木金土日祝
10:00 - 18:0010:00 - 18:0010:00 - 18:0010:00 - 18:0010:00 - 18:0010:00 - 18:0010:00-13:0010:00 - 18:0010:00 - 18:00
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日帰り可・宿泊可。土合から車で約40分(目安)。

近くに泊まるなら

前泊や下山後の一泊にするなら、宝川温泉・川古温泉・湯ノ小屋温泉の3軒は泊まることもできます。ほかに、車で1時間ほどまでの宿を2軒挙げます。

法師温泉 長寿館

法師温泉 長寿館
法師乃湯 引用:法師温泉 長寿館HP
群馬県と新潟県の県境、上信越高原国立公園内に位置する法師温泉長寿館は、明治8年(1875年)創業の由緒ある一軒宿だ。国の登録有形文化財に指定されている本館は、江戸時代の旅籠を思わせる佇まいで、黒壁の木造建築と杉皮葺きの屋根が特徴的である。 宿の象徴ともいえる「法師乃湯」は明治28年(1895年)に建てられた鹿鳴館風の大浴場で、4つの湯船は湯底から湧き出る源泉で満たされている。底に敷かれた玉砂利が透けて見えるほど澄んだ湯は、まさに足元湧出温泉の真髄を体感できる。与謝野晶子や川端康成ら多くの文人墨客もこの地を訪れ、作品を残したことでも知られる。 客室は本館のほか、法師川沿いの別館、広々とした薫山荘、平成元年に建てられた法隆殿からなり、それぞれが伝統と格式を感じさせる空間となっている。夕食では上州牛や上州麦豚など地元食材を活かした料理が提供され、宿オリジナルの日本酒も楽しめる。
泉質
カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉
温度
38℃ ~ 41℃
供給
源泉かけ流し
利用
宿泊 可/日帰り 可
入浴料
大人 1500円/子供 ---円
営業時間
月火水木金土日祝
11:00 - 14:0011:00 - 14:0011:00 - 14:00休業11:00 - 14:0011:00 - 14:0011:00 - 14:0011:00 - 14:0011:00 - 14:00
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土合から車で約50分(目安)。

湯宿温泉 太陽館

群馬県みなかみ町、猿ヶ京三国温泉郷の湯宿温泉は、石畳の路地に共同浴場が点在する昔ながらの湯治場である。その一軒、太陽館が守り継ぐ源泉「太陽の湯」は、平安時代の仁寿2年(852年)に僧・弘須道士が発見したと伝えられる古湯だ。三国峠を越えて越後へ向かう旅人が、峠越えの前後に疲れを癒してきた歴史をもつ。 湯船を満たすのはナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉。源泉温度は59.1℃と高く、pHは8.0の弱アルカリ性である。加温も循環も消毒も行わず、高温ゆえの加水だけで供する源泉かけ流しで、湯は無色透明。芒硝や石膏の味に加え、木をわずかにあぶったような香ばしい香りとほのかな塩味が感じられ、肌にしっかりと引っかかるような硫酸塩泉らしい浴感が楽しめる。 館内には2階の内湯「太陽の湯」のほか、趣の異なる3つの貸切風呂が用意されている。3階の露天、大浴場タイプ、1階の内湯と、いずれも1回50分・貸切で心ゆくまで湯浴みできるのが魅力だ。宿泊者は内湯を24時間利用でき、静かな山あいの夜と朝に何度でも湯に浸かれる。 日帰り入浴は大人700円、小人500円と手頃で、11時から15時まで受け付ける。15時以降は貸切風呂のみの利用となる。車なら関越道月夜野ICから約15分とアクセスも良く、猿ヶ京や法師、たくみの里など周辺の見どころと組み合わせやすい。新緑や紅葉の季節、雪見の冬と、四季を通じて静かな湯治気分を味わえる宿である。
泉質
ナトリウム-硫酸塩泉
カルシウム-硫酸塩泉
湧出
自然湧出
供給
源泉かけ流し
加温
加温なし
pH値
pH 8
pH
0714
酸性中性アルカリ性
利用
宿泊 可/日帰り 可
入浴料
大人 700円/子供 500円
営業時間
月火水木金土日祝
11:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:0011:00 - 15:00
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土合から車で約45分(目安)。

よくある質問

Q. 谷川岳はロープウェイを使わずに登れますか? A. 登れます。私たちはロープウェイの下をくぐる田尻尾根を歩いて登り、途中で天神尾根の道に合流しました。この日、歩いて登ってきたのは私たちともう一組くらいでした。帰りは天神平からロープウェイで下りています。

Q. 土合の駐車場は混みますか? A. 私たちが歩いた紅葉シーズンの日曜日は混んでいました。2025年10月12日は、6時ごろの時点で町営駐車場(1日200円)に空きがありましたが、6時半には満車でした。奥のロープウェイの駐車場は開くのが少し遅いようです。

Q. 所要時間はどのくらいですか? A. 私たちのルート(田尻尾根で登り、天神尾根を往復してトマノ耳・オキノ耳へ、天神平からロープウェイ)で約9.0km・約8時間30分でした。山頂での休憩と、岩場や階段の渋滞を含んだ時間です。

Q. 紅葉の見ごろはいつですか? A. 私たちが歩いた10月12日は、山頂付近が紅葉真っ盛りで、下りの樹林帯も色づいていました。年によって時期は前後するので、出かける前に最新の情報をご確認ください。

まとめ

谷川岳は、土合から田尻尾根を歩いて登ると、ロープウェイの下をくぐる樹林帯から始まり、天神尾根の岩場と草紅葉を抜けてトマノ耳・オキノ耳の双耳峰へ続く、変化の多いコースでした。紅葉の時期は登山者がとても多く、岩場や階段では渋滞し、駐車場もこの日は6時半には満車になっていたので、早めの到着がおすすめです。山頂は休憩のあいだに霧に包まれたので、天気の変化にも備えておくと安心です。赤く染まった尾根は本当に見事なので、紅葉の時期にぜひ一度は行ってみてください!

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【谷川岳】紅葉シーズンのトマノ耳・オキノ耳へ|土合から田尻尾根・天神尾根 9km|Autumn Hike in Japan 4K

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  • 00:00 オープニング
  • 00:28 山の紹介
  • 01:06 ルート紹介
  • 01:51 土合〜田尻尾根
  • 02:42 天神尾根〜熊穴沢避難小屋
  • 03:52 熊穴沢避難小屋〜天狗の溜まり場
  • 05:24 天狗の溜まり場〜肩ノ小屋
  • 07:00 肩ノ小屋〜トマノ耳〜オキノ耳
  • 10:29 山頂の休憩〜霧の中を下る
  • 11:30 天神尾根を下って天神平
  • 12:25 ロープウェイ〜完歩

※ロープウェイの料金・営業時間・営業期間は2026年11月7日に公式サイトで確認した時点のもの、駐車場の料金は2025年10月12日に歩いた時点のものです。距離・所要時間は私たちの記録による目安です。お出かけ前に最新の情報を公式サイトでご確認ください。

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