下風呂温泉 坪田旅館
温泉概要
本州最北端の温泉郷として知られる青森県下北半島・下風呂温泉郷にある、全11室のこじんまりとした宿である。下風呂は室町時代の康正年間の地図に「湯本」と記され、江戸時代には南部藩の湯治場として栄えた古湯で、紀行家・菅江真澄も「大湯、新湯とて温泉二ある」と書き残している。坪田旅館は昭和初期に創業し、90年余りの歴史をもつ。平成8年(1996年)に建て替えられた2階建ての建物は、共同浴場「新湯」の跡地のすぐ隣、温泉街の坂を上がった湯元に最も近い場所に建つ。
引かれているのは下風呂に2系統ある源泉のうち「新湯」系で、酸性の大湯系とは対照的な中性の湯である。宿の分析書では含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩泉(低張性中性高温泉)、pH6.92、源泉温度95℃と表示されている。硫黄の香りが強く、湯の色はその日の天候によって乳白色から緑がかったグレー、時に透明へと表情を変える。塩素消毒も加温も循環もない源泉かけ流しで、95℃の高温源泉がそのまま注がれるため、入浴前に客自身が加水して湯もみをするのが流儀となっている。
浴室は男女別の内湯が各1つ。女湯は青森ヒバを用いた2〜4人サイズ、男湯は5〜8人ほどの広さで、カランとシャワー、リンスインシャンプー、ドライヤーが備わる。宿泊者は清掃時を除き24時間入浴できる。日帰りは温泉郷共通の「遊めぐり」手形(3施設で1,000円)を利用して7:00〜21:00に入浴でき、それ以外は要問合せ。宿泊は1泊2食付8,800円〜13,200円が目安で、冬季は下風呂名物のあんこう料理が供される。駐車場は2ヶ所計8台分を無料で利用できる。
温泉情報
| 泉質 | 含硫黄-ナトリウム-塩化物泉 |
| 温度 | 42℃ ~ 46℃ |
| 供給 | 源泉かけ流し |
| 加温 | 加温なし |
| 加水 | 加水あり |
| 循環 | 循環ろ過なし |
| 消毒 | 消毒なし |
| 飲泉 | 飲泉不可 |
| 源泉 | 95℃ |
| 管理 | 集中管理源泉 |
| pH値 | pH 6.9 0714 酸性中性アルカリ性 |
基本情報
| 宿泊 | 可 | ||||||||||||||||||
| 日帰り | 可 | ||||||||||||||||||
| 入浴料 | 大人 1000円/子供 ---円 | ||||||||||||||||||
| 営業時間 |
|
宿泊/日帰り
宿泊
Accommodation
日帰り入浴
Day Use
入浴料
営業時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 | 07:00 - 21:00 |
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