








標高2,100メートルの白馬鑓ヶ岳中腹に位置する、文字通り「雲上の温泉」です。白馬岳から縦走しても猿倉から登山しても4時間以上かかる本格的な山岳温泉で、日本有数の高所温泉として北アルプスの鑓温泉とともに知られています。JR大糸線白馬駅からアルピコ交通バス猿倉線で終点猿倉まで約30分、そこから小日向のコル経由の登山道を4-5時間歩く必要があります。
泉質は炭酸水素塩泉で、硫黄、マグネシウム、カルシウムが含まれています。源泉温度は43.1度で、1分間の湧出量は760リットルという豊富な湯量を誇り、標高日本一の天然湧出量とされています。硫黄の香りが強く、少しとろみがあるのが特徴で、神経痛、冷え性、疲労回復、皮膚病、筋肉痛、五十肩などに良いとされています。
入浴施設は混浴の露天風呂と女性用の内湯があり、夜8時から9時は露天風呂が女性専用になります。入浴料は大人1,500円、子供1,000円です。源泉は小屋の裏にある巨大な岩の割れ目から湧出しており、100%源泉かけ流しです。八ヶ岳の大展望を楽しみながら入浴できる、まさに歩かなければ行けない山岳の秘湯です。
お風呂は混浴の露天風呂と女性用の内風呂があり、夜 8:00~9:00は、露天風呂が女性専用に男性が内風呂利用に変わります。
駐車後、徒歩1時間以上かかる
手つかずの大自然と絶景地形
源泉100%かけ流し・特色泉質・歴史価値
秘湯です。
猿倉から小日向のコル経由の登山道を徒歩で約4時間から5時間、白馬岳の中腹に位置する白馬鑓温泉小屋にある温泉です。
絶景を眺めながら入ることが出来る露天風呂で、一度は訪れたいところ。
東日本旅客鉄道(JR東日本)大糸線白馬駅よりアルピコ交通バス猿倉線で約30分の終点猿倉下車。猿倉から小日向のコル経由の登山道を徒歩で約4時間から5時間
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