
夏油温泉 元湯夏油






温泉概要
焼石連峰駒ヶ岳西麓、標高約650〜700メートルに位置する、日本秘湯を守る会会員の一軒宿です。慈覚大師が斉衡3年(856年)に発見したという説と、永和元年(1375年)平家の落人の末裔であるマタギの高橋四郎左エ門が深傷を負わせた大白猿を追ったところ、湯浴している白猿を見つけたという2つの開湯伝説があり、850年以上の歴史を持ちます。江戸時代の温泉番付では東の横綱に位置づけられ、江戸時代中期1747年に記された「従花巻夏油温泉迄一見記」には7枚の挿絵が描かれており、湯小屋の配置は基本的に現在も変わっていません。温泉の名前は、アイヌ語の「グット・オ」(崖のあるところ)が由来という説と、冬は豪雪のため利用できなくなることから「夏湯(げとう)」と呼ばれ、お湯が夏の日差しでユラユラと油のように見えたため、後に「湯」が「油」になったという説があります。夏油川沿いに大湯、滝の湯、疝気の湯、真湯、目の湯など7つの源泉と7つの湯船が点在し、すべて100%源泉かけ流しの足元自噴泉です。日本全国でも数十か所しかない、湯船の岩盤からダイレクトに湧き出す自然湧出泉で、温泉の成分もさることながら源泉そのままで一切の手を加えていないところが最大の魅力です。上流には日本最大の石灰華ドーム「天狗の岩」(高さ17.6メートル、底部直径約25メートル、頂部直径約7メートル)があり、1941年に天然記念物、1957年に特別天然記念物に指定されています(2016年の台風被害により現在は立ち入り禁止)。11月中旬から5月初旬まで冬期閉鎖となる季節営業の秘湯で、冬季には7メートルほどの積雪がある豪雪地帯です。原生林のブナ林に囲まれた大自然の中で、7つの異なる源泉を湯巡りできる温泉天国として全国的に知られています。旅館部と自炊部があり、秘湯ファンに長年愛されている名湯です。
秘湯度
総合得点
やや秘湯
アクセス
景色
温泉
温泉情報
| 泉質 | ナトリウム・カルシウム-塩化物泉 カルシウム・ナトリウム-硫酸塩泉 |
| 温度 | 40℃ ~ 62℃ |
| 方式 | 源泉かけ流し |
| pH値 | pH 6.1 0714 酸性中性アルカリ性 |
泉質
温度
方式
pH値
基本情報
| 宿泊 | 可 | ||||||||||||||||||
| 日帰り | 可 | ||||||||||||||||||
| 入浴料 | 大人 700円/子供 350円 | ||||||||||||||||||
| 営業時間 |
|
宿泊/日帰り
宿泊
Accommodation
日帰り入浴
Day Use
入浴料
営業時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10:00 - 15:00 | ◯ | × | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
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